クリスマスを彩るペーパークラフト
こんにちは、ペパクラパーク店長のマチルダです。
今回はクリスマスの定番モチーフ、紙で作るヒイラギのリースをご紹介します。
商品紹介:FLORIST HOLLY WREATH(ヒイラギリース)の特徴
FLORIST HOLLY WREATH(ヒイラギリース)は、クールな色合いの造花風のペーパークラフトリースです。部品数は56、3枚の用紙で組み立てる商品。完成サイズはA3で約35.5cm、A2で50.0cm、A1で70.5cmと、お好みの大きさで楽しめます。壁掛け用のフックが付属しているので、そのまま飾ることができます。
- 作成時間の目安:約6時間
- 難易度:★★★(中級・ペーパークラフト入門からステップアップしたい方におすすめ)
- 作成者:みやざき ゆみこ

ご注文はこちら:→FLORIST HOLLY WREATH(ヒイラギリース)
作り方のポイント
- 道具をそろえる:カッターマット、デザインナイフ、はさみ、ピンセット、接着剤(木工用ボンドがおすすめ)、鉄筆など。
- パーツを整理する:部品数が多いので、グループごとにトレイや封筒で分けておくと安心です。
- 折り目は丁寧に:鉄筆でしっかり折るときれいな仕上がりになります。
- 接着は少しずつ:接着剤をつけすぎないこと。はみ出たらティッシュで軽く拭き取りましょう。
道具の詳しい説明は過去の記事から!
クリスマスの飾り方アイデア
ヒイラギリースはドアに飾っても、壁に掛けても可愛いです。簡単なアレンジをご紹介します。
- リボンやモールで飾り付けてアクセントに。
- 複数サイズ(A3・A2・A1)を組み合わせて階段や大きな壁面をデコレーション。
- A1サイズは存在感バツグン!写真くらいの大きさです。

クリスマスとヒイラギ:リースに込められた意味
クリスマスのリースは丸い形が「永遠」を表し、ヒイラギ(ホリー)の常緑の葉と赤い実は古くから冬に生命や守護の象徴として用いられてきました。
キリスト教的には、ヒイラギの棘がキリストが十字架にはりつけにされる前にかぶせられた「いばらの冠」、赤い実が「キリストが流した血」を象徴するとも言われていることから、ヒイラギのリースがクリスマスに飾られるようになったと言われています。
クリスマスはキリストの降誕を祝う日。キリスト教と深く結びついているヒイラギはクリスマスには欠かせません。

さいごに
FLORIST HOLLY WREATHは「クリスマスの象徴」をペーパークラフトで楽しめる一品です。
ペーパークラフトの良さは、手作りというプロセスそのものが喜びになるところ。
寒い季節、キリストの降誕を祝う日に紙のぬくもりを取り入れてみませんか?
皆さんの制作レポートをSNSやコメントでお見せいただけると嬉しいです。
店長 マチルダ/ペパクラパーク
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ご注文はこちら:→FLORIST HOLLY WREATH(ヒイラギリース)
出典
ヒイラギの象徴・歴史(伝承・象徴に関する解説): https://www.lovetoknow.com/celebrations/christmas/christmas-wreath-meaning


